「みんなおしゃれな写真アップしてて羨ましい」
「私も彼とデートでおしゃれな写真とりたい!」
「はしゃぐだけじゃあなくて、ゆったりした大人のデートもええなあ…。」
と考えているあなた。
NIFLEL(ニフレル)で大人デートはいかがでしょうか。
ニフレルなら、
- 幻想的でめっちゃおしゃれな写真が撮れる
- 彼とゆったりした大人デートができる
- 思わずはしゃいで初心を思い出せる
といった大人デートを満喫できますよ。
この記事では、『ニフレルの基本情報』と『ニフレルでの大人デートの様子』をお届けします。写真つきで、たっぷり!
ニフレルはこじんまりした水族館+動物園で大人デートにおすすめ
大阪万博跡地に作られた複合施設「エキスポシティ」のなかに、ニフレルはあります。
ニフレルは、水族館にちょっとした動物園を足したようなところです。
全体的にこじんまりとしてます。海遊館ほど大きくもなく、途中でだれることなく見てまわれるので、大人デートにぴったりですよ。
デートがマンネリしてきた今こそ、水族館というベタなスポットに行くのもいいですよ。
いつもより特別な感じがしてウキウキしちゃう♡
ニフレルへのアクセス
ニフレルは万博公園の向かい、エキスポシティ内にあります。
車かモノレールで行くことになりますが、それぞれちょっとややこしいんですよ…。
駐車場を利用する場合
車で行く場合、エキスポシティの駐車場を利用することになります。
エキスポシティの駐車場の入口は見つけにくくて、マジで初見殺し。遠回りに見えても、案内に沿って公園の周りをまわってきたほうが確実です。
地下駐車場が一番ニフレルに近いので、そこに停めましょう。
駐車料金は30分200円。ただし、ニフレル入館で2時間無料(土日祝問わず)です。
ついでにエキスポシティでお買い物をすると、金額に応じて平日・土曜なら最大7時間、日曜・祝日なら最大5時間駐車料金が無料になります。
モノレールを利用する場合
モノレールで行く場合は、改札を出てすぐニフレルが見えるので迷うことはありません。
ただ、モノレールへの乗り換えがややこしいので注意です。
梅田・大阪駅からは、
- 地下鉄御堂筋線で千里中央へ
- 門真市行モノレールに乗り換え
- 万博記念公園駅へ
京都からは、
- 阪急京都線梅田行南茨木駅へ
- 大阪空港行モノレールに乗り換え
- 万博記念公園駅へ
主要なところはこんな感じです。こちらに挙げた以外の場所から行かれる場合は、
電車でお越しの方 | ららぽーとEXPOCITYをご覧ください。
とにかく『千里中央』『南茨木』『大日』『門真市』を目指せば、モノレールの乗り換え駅に辿り着けます。
ニフレルの基本情報
ニフレルのチケット購入
ニフレルのチケット料金は、大人1900円とちょっとお高め。
ただ、17時以降の入館なら「トワイライトペアチケット」で大人(16歳以上)2名で3500円で入れてお得です!
入口横のチケット売り場で購入できます。
混雑を避けるならwebでチケット購入しよう
平日だとチケット売り場に直行して、すぐ購入して入館できますが、土日祝日はかなり混雑します。
チケットを購入するのに、だいぶ並ぶことになるでしょう。
「えー並ぶのしんど…」って思うなら、web購入がおすすめですよ。
あらかじめwebで買っておけば、当日はチケット売り場をスルーしていきなり入館できて楽ちん!
キャンセル不可なのでご注意を。
【2019.5.1追記】
ミニカバの赤ちゃんが生まれたことで、連休中は日頃に増して混雑&大行列しています。
待ち時間を減らすためにも、チケットは事前にWebで購入しておくのがおすすめです。
ニフレルの営業時間
基本的に年中無休です。
年に一回程度点検でお休みの日があるようですので、ニフレルのサイトをチェックしてから行きましょう。
営業時間は10時〜20時。
こちらは季節等によって変わるので、要チェックです。
ニフレルに行くなら、お昼〜夕方17時頃の入館が絶対おすすめ。ファミリーが減って人が少なめなので、ゆったり見てまわれます。
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ニフレルで大人デートしよう!
おしゃれで落ち着いてて、彼とゆったりおしゃべりして…そんなデートって大人な感じがして素敵ですよね。
ニフレルなら、まさに大人なデートができるんですよ!
大人ぽくておしゃれな空間で写真映えバツグン
展示がとんでもなくおしゃれ。
ほんとどこを撮っても絵になる写真が撮れます。
アクアリウムみたいな感じにしてたり、
自己紹介してくれるヤドカリ的なのがいたり、
ドクターフィッシュの体験が出来たりもします。
宇宙みたいな演出とかめっちゃおしゃれで、思わず「おお…!」と声を挙げちゃいました。
みんな大好きダイオウグソクムシさんもいます。
大人こそ楽しめる空間になっているんですよ。
いっぱいおしゃれな写真を撮ってインスタにあげたり、撮った写真を彼と見せ合ったりして、めっちゃ楽しめますね♡
ただし、
- 自撮り棒禁止
- フラッシュ撮影禁止
なのをお忘れなく。生き物にも、他のお客さんにも優しくね。
彼とおしゃべりしながらゆったりデートできる
いつも混雑してるので、出来れば平日に行ったほうがゆったりできるのでおすすめです。
土日祝日でも夕方から入館すれば、だいぶ人も減りますよ。
生き物を眺めて歩きながら、ゆったり静かに彼とおしゃべりできるのもニフレルのいいところです。
特に、途中にあるゾーンではソファに座ってプロジェクションマッピングを楽しめます。
ソファのなかには、人をダメにする例のソファも笑
もうこれいつまでも見てられるわ…。
ここに座って、きれいな映像を眺めながらゆったり彼とおしゃべりするのもいいですよ。
日頃話せてなかったぶん、並んで座ってゆっくりおしゃべりできました。
ちなみに、吹き抜けの上から見るとこうなってて、また違った感じでいいですよね!
大人も楽しめるニフレルで、付き合いたてのデートを思い出せる
水族館でデートなんてまるで付き合いたてみたいで、今さら恥ずかしい感じもしてました。
でも、いざ行ってみるとなんだか初心を思い出したいいデートになったんです。
「みずべにふれる」ゾーンでふたりではしゃぐ
ニフレルは水辺の生き物の展示がメインですが、動物もいます。
「みずべにふれる」ゾーンではホワイトタイガーが間近で見られるんですよ!
もうかんっわいいいいの♡
お昼すぎとかに行くと、ホワイトタイガーが天井から吊るしたボールで遊ぶのを見られます。
向かって右側から見るようにすると、ドアップで写真が撮れるのでおすすめですよ。
通路の上をホワイトタイガーが歩くこともあるので、下から見ることもできます。
これが、ローアングル…!
イリエワニもいるので迫力ある写真も撮れますよ。
(虎やワニにはスペースが狭そうでちょっとかわいそうな感じもしました…)
ここには軽く食事ができるスペースもあるので、ちょっと休憩。
「食べる水」なるものがあったので、買ってみることに。1個250円です。
つまようじでぷつっとして開けるとかいう、写真映え100点のゼリー。
味は…極限までうすめたスポーツドリンクでした。彼いわく、「遠くで味の気配がするゼラチン」だそう笑
味を例えて表現して遊ぶのもおもしろいかも笑
「うごきにふれる」ゾーンでは動物がすぐ近くに!
ニフレルの一番の注目ポイントと言えるのが、この「うごきにふれる」ゾーン。
なんと檻なしで動物を見ることができるんです!
ち、近い…。
こんな感じで、マジでそのへんを鳥やサルやカピバラがうろうろします。
鳥が囲むように私の周りを走り回るので、終始ビビって彼にしがみついてました。
そんな私を見て、彼も楽しそうに笑ってて、ほんとに付き合いたての頃に戻ったみたいで…ほんとに楽しかったなあ。
ゆったり静かなのもいいですし、付き合い始めた頃の気持ちに戻れるのも大人デートの醍醐味。
ゆったりもはしゃぐのもできるニフレルは、やっぱり大人デートにぴったりでした。
大人デートを楽しむならニフレルやね♡
ほとんどノロケ話になっててすみません。
でも、ニフレルで大人デートしたのがほんまに楽しかったんです。
幻想的な空間でおしゃれな写真をいっぱい撮って、ゆったり静かに彼とおしゃべりして、かわいい生き物を見てふたりではしゃいで…。
素敵な大人デートになりました。
あなたも、ぜひニフレルで大人デートを楽しんでくださいね♡
【大阪のおでかけならこちらもおすすめ👇】
to be continued➸