星見る囚人

楽しい世界にむけ脱獄進行中

これが『天国の時』!JOJO展@大阪レポ

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大盛況に終わった大阪JOJO展ッ!!!!

 

JOJO展をいつでも思い出せるように

  • 展示の様子
  • 【ネタバレ有】音声ガイドのざっくりした内容
  • Mercedes Meとのコラボカフェの様子

を、私のブログに刻んでおこう…。

 

 

 

大阪JOJO展の様子

 東京展より狭いスペースだったみたいだけど、隅々にまで愛を感じる展示だったわ…。

原画も大きな描き下ろしの絵も最高だった。

 

絵はもちろん、空気までもジョジョに染まったあの空間に行けたこと、本当に感謝してる。

 

燃えよ天保山

海遊館の横、いかにもなホールが『大阪天保山文化会館』!
水族館の横の会場ってのが、6部好きの私には地味に嬉しかったわ笑

 

その正面にはこの垂れ幕が…!

大阪JOJO展入口

燃えるような赤が印象的

てめぇ…DIOッッッ!!!!

 

めっちゃでかい垂れ幕で、迫力がすごい!

(でももっと派手にしてもいいのよと思ってたのは内緒)

 

エントランスでチケットを取り出し、中へ。

 

入り口でチケットを出して、行くぞ!(ザッ

大阪JOJO展チケット

とその前に!

 

音声レンタルはマジに最高だった

一台500円で借りられるこの音声案内、荒木先生ご本人が絵の解説や連載当時のことをお話ししてくれるの!

 

ナビは3部で承太郎にちゅーをされてた保険医の先生というマニアックなぶり笑

 

こういう美術展では珍しく、昔の携帯電話みたいな形でイヤホンはなかった。

ハッ∑(゚Д゚) もしやドッピオごっこをさせるために…?

 

さすがにないか笑

 

ではでは、ついに展示会場へ…!

 

展示にあふれるジョジョ愛

会場に入ってまず目の前に飛び込んでくるのは、各部の紹介パネル。

荒木先生の音声で挨拶を聞きつつ奥へ…。

 

最初の展示は、各部の主人公とラスボスを対になるように展示してあるゾーン
向かって右には歴代のジョジョたち、左手側には各部のラスボスの一枚絵や原画などが展示されてたわ。
部屋の真ん中には、それぞれのキャラのセリフが書かれた垂れ幕がクロスしていて大迫力!

 

絵の変化を感じられて、「ああ、ほんとに脈々とつづいてきた物語なんだなあ…」としみじみしちゃう。
「この頃の絵が好きやわあ」とか「荒木先生の字って丸くてかわいい!」とか「この一枚絵最高にかっこいい!」とか、いろんな声が挙がってて、改めてジョジョ好きしかいない空間ってすごいと実感したわ。

 

 

【音声ガイドネタバレ1】メインビジュアルのDIOが考えているのは…

大阪JOJO展メインビジュアル

大阪展のメインビジュアルといえばDIO。
この物憂げな表情で、いったい何を考えているのか…。

音声ガイドで、このDIOについて荒木先生はこのようにおっしゃっていました。

今回は2箇所での展示に合わせて、二人のキャラをメインにすることになって…そうなれば承太郎とDIOしかいないだろうと。それでこのふたりを描きました。

DIOは下を向いて何か考えてるような…そうですね、「なんで負けたのかなあ」とか考えてるんじゃあないですかね。 

 まさかの答えwww

荒木先生の天然お茶目が出てきた音声ガイドでした。

 

ほかにも、「承太郎のモデルは若い頃のイーストウッドで、背景の落書きアートは『ダーティハリー』を見て取り入れ始めた」なんて話もあったわ。

立ってるだけで様になる承太郎の姿は、たしかにイーストウッドを彷彿とさせるものね!ほんとかっこいい…

 

【音声ガイドネタバレ2】荒木先生のヒーロー&悪役論

インタビューなどで何度か話されていることではあるんですが、荒木先生本人の声で言葉でお話しされるのを聞けて、ほんとにしびれました…。

ヒーローは孤独なんですよ。孤独だけど、社会的に認められてなくても、信じるもののために戦うのがヒーローだと思ってるんです。時間はかかるけど、認められていくのが正義というか…。

 

一方で、悪役も魅力的に描きたいと思っていて。
悪役は自由なんですよね。なんの制限もないぶん、人間本来の生き方をしてるんですよ彼らは。ある意味羨ましいですよね笑

ヒーローも悪役も、その生き様が後世に伝わっていくような…そんなことを意識してます。

 

マンガ生原稿やコミック表紙の絵なんかを見ながら、こうして荒木先生自身の言葉でいろいろと語ってくれるってすごいことよね。

内容はもちろんのこと、「お顔だけじゃあなくお声も若いのね」とか「先生の字ってまるくてかわいい!」みたいなことを改めて感じられたわ笑

 

絵以外のところも遊び心たっぷり!

今までのコミックの表紙やコラボでの一枚絵など、ファンにはたまらない絵が目白押しな展示ばかりだったけれど、絵の枠や壁・床にも小ネタがいっぱいあったの!

 

たとえば「スタンド使いはひかれあう」という展示コーナーでは、イギーの絵の周りにコーヒーガムが落ちていたり、しげちーの周りにはハーベストがちょろちょろしていたり。 

大阪JOJO展館内表示

こういう遊び心大好き

また、一枚絵の枠はロココやアールデコを思わせる美術的な装飾がされているところもあったわね。ジョジョの絵はアーティスティックだから、ガチの美術とも相性良い。

 

その奥にはスタンド使いをイメージした彫刻なんかもあったわね。かなり雰囲気あって、「これ絶対ンドゥールw」なんて彫刻も笑

その奥には、スタンドの誕生をイメージした映像もあったんだけれど、これもまあきれいなこと!
本当にそこにあるかのような質感の物にパワーが宿り、スタンドとして形づいてゆく…そんな美しい、胸に迫る映像だったわ。

 

【音声ガイドネタバレ3】キャラの配色は決めてない?!

大阪JOJO展ポスター

ジョジョといえば、あのころころ変わる配色も特徴のひとつ。
その理由について、荒木先生は以下のように語っておられました。

「このキャラクターは何色」みたいなことは特に決めてないんです。光の加減でこう見えるだろうなとか、雨の表現をしたいから雨粒みたいな柄の服にしようとか、そういうので変えてます。

 おもしろいですよね。
あんなにアーティスティックな配色なのに、実は決まったカラーはないなんて!

いや、決まってないからこそ、あれだけ心に残る絵になるのかもしれませんね。 

 

 この映像コーナーを抜けて、次は上のフロアへ向かうぞッ!

 

上のフロアは「荒木先生の頭のなか」

絵がメインだったここまでのフロアとは違って、上はキャラの作り方やポージング、ジョジョの世界観についての紹介パネルの展示が…ッ!

 

主に『荒木飛呂彦の漫画術』 (集英社新書)の内容をパネルにしたものが展示されてたわ。

 

この本は私も持ってて大好き!漫画家志望のひとは絶対に読むべき本よ。
これを読んだあなたは、「学ばせてもらったぜ、荒木先生…ッ!」と言うッ!!

ここの展示では、キャラの詳細な設定が書かれた生の「身の上調査書」を見ることができた!
なんてこと…最高だ…!JOJO展来てよかった…!

 

他にも、『荒木飛呂彦の超偏愛! 映画の掟』(集英社新書)の内容も含まれてたわ。
良い作品の定義として「ちょっと泣ける」を入れてることろが、なんとも荒木先生らしい笑

 芸術面の解説もアリアリアリーッ!

ここのフロアでは、絵以外の展示が多くあった感じ。

ポージングや扉絵などのモチーフとして、西洋画や彫刻が使われいることは有名よね。ここの展示では、ジョジョの絵とそのもととなった絵や彫刻とが並べて置かれてたの。

 

ブチャラティが表紙になった雑誌のインタビューで荒木先生がおっしゃった「関節はファンタジー」ってのがよくわかる!笑

 

アニメでもミュシャの絵のオマージュがあったけど、荒木先生ご自身も彫刻がお好きみたいで、意外と扉絵とか一枚絵で同じポーズ取らせてたりするのよね。
ミュシャ館は同じ大阪にあるし、興味があればぜひ足を運んでみて!

 

www.prisoner-lookinstars.net

 

私が絵以外の展示で一番好きだったのは、「ジョジョ立ちマネキン」!

 

ブラックライトで照らすと、そのキャラをイメージした衣装が浮かび上がるという仕掛けになってる展示よ。
このマネキンが完璧なジョジョ立ちを決めてくるくる回るの。めっちゃシュールwww

しかもそれぞれのキャラの体型もきちんと再現されてるのよ!
ジョナサンとDIOは肩周りがすごくて、まさに「重機関車」って感じのがっしりしたマネキンだったし、露伴先生はスラッと細身でスタイリッシュな感じ。承太郎は筋肉質で力強くて、迫力満点だったわ。
徐倫なんてくびれがもう最高で…下品なんですが(自重

 

さながら新作ファッションショーでも見てる気分笑
ここのコーナーで、しばらく「このポーズは誰でしょう」クイズをして遊んでたわ。

 

 

 大阪JOJO展の目玉!『裏切り者は常にいる』

ジョジョ立ちマネキンのフロアを抜けると、最後の展示にさしかかる。

 

裏切り者は常にいる

これはレプリカだけど、こんな感じだったわ

大阪展のために描き下ろしたという2mの大きな12枚の絵。
それと荒木先生がその絵を描いている映像が見られる部屋になってたわ。

 

製作をしている荒木先生はエプロンをされてたんだけど…
意外ッ!それは星柄ッッ!
かわいいかよ。こんなかわいらしい方がもうすぐ還暦なんて、信じられない…。

 

【音声ガイドネタバレ4】大きな絵の醍醐味

2mもの大きな絵について語る荒木先生は、子どものように弾んだ声でした。

今回の展示で描くなら大きな絵を描いてこそなので、「裏切り者は常にいる」では地平線をそろえて12枚でひとつの絵にしました。

2mもあるんで、ほとんど等身大みたいなものなんですよ。だからね、描いてるとこう…本当にそこにいるような気がしてくるんですよ。徐倫なんか顔の大きさが、ほんとの女の子くらいですからね。メイクしてるような気分笑

 もはや人生の指標にしているくらいの徐倫ファンとして、荒木先生が徐倫の話をしてくれることほど嬉しいことはないわ。

裏切り者は常にいる「徐倫」
ありがとう…それしか言う言葉が見つからない…。

 

 そして絵を一枚一枚見ていくんだけど、これがまたすごいの!

いつも紙や画面で見るのとはまるで違う。「本当にそこにいる」と思ってしまうほどの描き込みだった。筆跡や重ね塗りされた皮膚のリアルさが、ほんの数十センチ先にあることに感動しないわけはなかった。

 

一枚ずつじっくり見つめることができて、本当に幸せな空間だった…。
私、世界が滅亡するとしたら、最後にチョコレートケーキを食べながらこの絵を見るって決めたわ。

 

これにて大阪JOJO展の展示は終了。
ジョジョに浸れる最高の時間だったわ。グラッツェ、荒木先生!

グッズもしっかり買ってきたわよ!

 

グッズはキャラクターズストア・JUMPSHOPで2月からまた買えるようになるみたい。
売り切れだったりして買えなかったものがあっても、まだチャンスはあるッ!

 

詳しくは公式サイトで確認してちょうだい。

jojoex-2018.com

 

JOJO展のあとはMercedes Meのコラボカフェへ

天保山から梅田へ戻って、グランフロント大阪に向かう。
このコラボカフェ、東京でやってるの見て死ぬほど羨ましかったからどうしても行きたかったのよね笑

MercedesMeジョジョコラボ

もう外観からたまんなくおしゃれ!

ドドドカーの展示も!

ドドドカー
みんな写真撮りまくってたわ。さすがに乗る勇気はなかったけどね笑

 

さて、お待ちかねのコラボメニューを注文よ!
Mercedes Me大阪では、「ズキュゥゥウウンラテ」と「ゴールドエクスペリエンスソーダ」が販売されてた。

コースターが欲しくて両方オーダーしちゃった。

カフェの一角がジョジョ仕様になってるのを見つけたときは、Mercedesの本気を心で理解したわ…。

MercedesMeジョジョコラボカフェ

そうこうしてるうちにドリンク完成。

ゴールドエクスペリエンスソーダ

ゴールドエクスペリエンスソーダ

ズキュゥゥウウンラテ

ズキュゥゥウウンラテ


しかもこのラテのほうのカップ、底にこんなシールがッ!

ラテの底の遊び心

こんな、こんなことって…
ジョジョのことを大切に思ってくれているのね…。

 

大阪JOJO展…まさにこれが『天国の時』ッッッ!!!

 このJOJO展に行った日のどの場面を思い返しても、幸せな時しかなかった。
これが「思い出」なんだ…。この「思い出」があるから生きていけると、本気でそう思う。

 

そう、これが『天国の時』なんだ。
すべてが満たされた幸せな… 

 

 

 数年後、日本や世界のどこかで、きっとまたJOJO展が開かれると信じてる。

引力は愛だから。

 

こんな天国を味わえて、本当に幸せ。

最後は、先生の言葉で結びたいと思います。

やっぱりジョジョが好きなんですよね。
ぼくは、一生ジョジョを描きつづけると思います。

 

荒木飛呂彦先生、本当にありがとうございます。

ディ・モールトグラッツェ!

 

【大阪でもっとジョジョを満喫たいなら絶対いくべき!】

www.prisoner-lookinstars.net