命がけとはアバッキオのことです
※この記事は、5部をすでに読んでいるひと向けの、ネタバレ満載記事です。ご覧になる際はご注意を!
【前回(12話)の感想はこちら👇】
ジョジョ5部アニメ13話の内容
今回はイルーゾォ戦の決着。
三者三様のリスペクトが見られる貴重な回ですね。
鏡のなかか外か頭がごちゃごちゃになりそうですけど、見応えがあってドキドキする戦いでした。
パープルヘイズの毒でやられる姿は、マンガに負けず劣らずなかなかグロ注意な表現がされてましたね…。じゅわあああって感じで、見てるだけでもぞわっとしちゃう。
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ジョジョ5部アニメに登場した名言
このあたりから聞き覚えのあるセリフが出てきますね。
「WRYYYYY‼︎」
イルーゾォが攻撃するときにこれを言っててびっくりしました!
あなた、「わざと言ってるひと」、ですよね…。
ヤスカワさんの采配なのか、岩浪さんの指導なのかわかりませんが笑
「許可しないィィイイイイ」
イルーゾォが覚悟を見せた場面ですね。
「これしきのことォオオッ!」ってのが、ものすごい気迫…ッ!
ちなみに、この「許可しないイイ」はわりとネタとして日常でも使えるので、ぜひ使ってみてください笑
「オレが安心していられるのは、絶対的なものから命令されているとき…」
任務を遂行することにこだわるアバッキオは、どうしても非情で融通が利かないように見えがち。
でも、その理由が「兵隊でいられるから」だなんて…ほんと泣かせてきます。同僚の死が、それほどまでにアバッキオの心に影を落としているかと思うと…。
アバッキオは情が深くて正義感が強いからこそ、何も感じない兵隊でいたいのかもしれません。兵隊でいれば、傷つくことはないから…。
ひとり血だらけで地に伏してる姿と相まって、胸がしめつけられる名言でした。
「僕は君に敬意を表するッ」
イルーゾォ戦の名言といえばこれ!
「ド低能クサレ脳みそがァ!」と並んで、フーゴのセリフで有名なものだと思います。
パープルヘイズの獰猛さを一番よくわかっているからこそ、ジョルノが危ない橋を渡ったことに驚いたのでしょうね。
フーゴが自分の感情を言葉にする珍しいシーンです。
しかもここ、ちゃんとフーゴが姿勢を正してるんですよね。
作画神じゃあないの…。
【フーゴ好きにはこちらもおすすめ】
ジョジョ5部アニメ13話の感想
今回は、「マン・イン・ザ・ミラーとパープルヘイズ」というタイトルですけど、イルーゾォvsアバッキオ、ジョルノ、フーゴだった印象でした。
イルーゾォはちょっぴりくせの強い感じの喋り方でしたが笑
任務遂行のためなら腕も切り落とすアバッキオの覚悟は、イルーゾォも引くほどのもの。
実際自分ひとりで腕を切り落とすとなると、失神しちゃって無理そうな気がしますが、さすがの凄みです。
それに負けじと、イルーゾォもウィルスから逃れるために腕を切り離します。
マジにやばかったんだもの。そりゃあブ男な表情にもなるわ…。
この緊迫感は5部の特徴ですね。
しかし、イルーゾォ、てめえに言うことは何もねえ。
こんなに頑張ったのに報われなさ過ぎて、何も言えねえ…。
次回はついに兄貴&ペッシ!いよいよ闘いが激しくなってきますね。
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じゃあ、今回はこのへんで。
チャオ!
【13話収録の円盤はフーゴ仕様】
【14話の感想はこちら👇】
【5部は他にも名言いっぱい!】
to be continued➸